2018年8月10日金曜日

こども記者と伊勢志摩の海

海と日本プロジェクトin三重県
『みえのうみ通信社』
24人の「こども記者」の成長を
見届けることができました。











猛暑のなか、3日間の日程を終え、
スタッフの皆さんと一緒に♫
このTシャツのデザインは
取材先の漁港などで大好評でした。


推進リーダーの松下凪ちゃんと
英虞湾でシーカヤックを
一生懸命漕いだのも楽しい経験♡











ほかにも、答志島での海岸清掃など
こども記者のみんなとたくさんの経験ができ、
中身の濃~い日々でした。

伊勢志摩の海の自然の魅力、
海が生みだす特産品、
そして、漂着物などの問題も。
実際に見て、話を聞ける貴重な体験。
これをどう発信できるか、楽しみです。

余談ですが…
可愛い小学生たちが
みぽりんって呼んでくれたり
移動中になぞなぞを出してくれたり
とっても癒やされました!

2018年7月31日火曜日

僕の「白山高校物語」

監督が白山高校に赴任した時、野球部員は2年生が1人、1年生が1人の2人だけで、荒れ放題のグラウンドの草むしりから始めたそうだ。だが、夏の三重大会を前に学校を訪れた僕が目にしたのは、小石まで拾われて整えられたグラウンドと、少ないながらも整頓された道具類だった。そして、そこで練習をしている野球部員は、全員をあわせても10人ほどだった。

今年の話ではない。6年前の夏、僕が白山高校を取材した時の風景だ。
当時の取材ノートを読み返してみた。
特に2人の3年生が印象に残っている。エースで4番を務めた選手と、キャプテンで1番、内野の要ショートを守っていた選手だ。
地元中学出身のエースは、中学生の時に病気でお父さんを亡くしていた。高校で野球を続けていいか悩んだが、お母さんが背中を押してくれたと話してくれたことを覚えている。グラウンドの片隅、庇(ひさし)のないベンチの脇に積まれたコンクリートブロックに、並んで腰かけて話を聞いた。
卒業後は就職すると話したキャプテンは「夜間学校に通って、教師になって高校野球の指導者になるのが夢」と語っていた。僕のノートには「言葉に野球への愛が溢(あふ)れている」とメモしてあった。
キャプテンが白山高校への進学を決めたのは、当時の監督の指導を受けたいと思ったからだった。その監督とは、佐藤良さん。菰野高校でコーチを務め、プロ野球で活躍する西勇輝投手を指導した佐藤監督は、取材の4年前に白山高校に赴任し、たった2人の部員しかいなかった野球部を育てていた。
この年、2012年の三重大会の1回戦で、白山高校は上野高校と対戦する。上野高校の監督は、今年、白山高校を甲子園に導いた東拓司監督だった。
結果は0-9のコールドゲームで白山高校は敗れた。スコアを見ると、エースはヒット10本を浴びながらも、4番としてレフト前ヒットを打って意地を見せていた。
その後、佐藤監督が転任し、東監督が就任することになる。
白山高校のグラウンドは、面積だけは強豪校の専用グラウンドに引けを取らない広さがある。ただ、少人数の部員で管理するには、その広さが仇(あだ)になる。目の届かないところもあったのだろう。東監督が就任した時には、元の草の生えたグラウンドに戻っていたようだ。

その後、再び一からチームを作った東監督については、6年前の取材ノートに、菰野高校を30年にわたって指導する戸田直光監督とのエピソードが書かれていた。
戸田監督は、菰野高校を強豪校にした監督だが、就任当初は部員集めに苦労した経験を持つ。大学の後輩にあたる東監督は、高校野球の指導者になった当初、戸田監督のもとを訪ね、チーム作りや指導法について学んだという。
今年の大会の3回戦で、白山高校は、シード校の菰野高校を破った。選手たちが「菰野に勝って甲子園を意識した」と口をそろえて答える、優勝に必要な勢いを掴(つか)んだ試合だった。

今年の決勝戦の中継で、解説の松崎敏祐さんが涙をこらえきれなくなる場面があった。東監督は、松崎さんの久居高校時代の教え子だ。松崎さんは「黒潮打線」で知られた木本高校で野球部の監督を務め、その後、久居高校と津高校で野球部の監督を務めた。指導者として甲子園にはあと一歩届かなかったが、教え子が夢をかなえてくれたことになる。思わず言葉を詰まらせた松崎さんだが、調べてみると白山高校にも縁があった。
白山高校が過去最高となるベスト8に進んだ61回大会の準決勝で対戦したのが、松崎監督の木本高校だったのだ。当時の白山高校の監督は樋口匡伸さんで、のちに解説者を務めてもらった。白山高校の優勝シーンを見ながら、僕は三重県の高校野球を盛り上げてきた往年の監督たちの若き日の姿を思い浮かべていた。

全国ネットのテレビでは、連敗から一転、甲子園出場を果たした下克上の「物語」が伝えられている。その中で、ひとつひとつの敗戦が取り上げられることはない。でも僕は、ずらりと並んだ連敗の文字の中に、懸命に頑張っていた白山高校の球児たちの姿が見えてしまうのだ。おそらく、僕が取材をしたエースやキャプテンも、甲子園で躍動する後輩たちに声援を送ることだろう。そして、現役の選手たちは、そんな先輩たちの思いも背負って甲子園に行く…。

これが、巷間語られることはない、僕が見た白山高校の物語。どこにでもある、爽やかに敗れていったチームを実況した思い出だ。

8/4(土) 18:30~ 『がんばれ!白山高校~100回目のキセキ~』

2018年7月16日月曜日

みえのうみ通信社 開局!

海の日のきょう
「海と日本プロジェクト in 三重県」の
みえのうみ通信社が開局しました。

スタッフでお揃いのTシャツ!
伊勢海老が隠れている
海のデザインがお気に入りです。






厳しい暑さの中でしたが
海からの心地よい風を感じながら、
会場の津ヨットハーバーには
今年も「こども記者」が集まってくれました。


私は「先輩記者」として
取材のコツを伝授する10分講座を担当!
これまでの経験を凝縮して
わかりやすく伝えられたかな……。
小学生たちがメモしながら
楽しそうに聞いてくれて嬉しかったです。


この夏、こども記者たちは
伊勢志摩の海について調査するために
志摩市や鳥羽市、南伊勢町へ取材に行きます。
私も同行して、柔軟な小学生たちと
取材できることが楽しみです。
ふるさとの海の新たな魅力を発見するぞ~(^^)

2018年7月15日日曜日

今年も「夏」。

今年も「夏」がはじまりました!!
全国高校野球選手権大会は100回の節目。

















三重大会は、13日に
三重高校・ダンス部のパフォーマンスや
伊勢高校・放送部の司会など
スペシャルな開会式で幕が開けました。

















そして、高校野球愛に溢れる菊丸さんと
生放送でお送りした
「三重大会開幕スペシャル」には
MAG!C☆PRINCEのメンバーがゲスト出演!!

番組内で初披露となった
マジプリが歌う 三重テレビ高校野球テーマソング
「B e l ! e v e r」 (ビリーバー)お聴きになりましたか?
勇気をもらえるメッセージに、爽やかなテンポ、
そして、マジプリの勢いが加わって
まさに、100回にふさわしいテーマソング!!

これから高校野球の期間中、三重テレビでも
たくさん流れるので、熱戦と一緒にチェックしてくださいね。

試合速報などはこちらから↓↓
http://www.mietv.tv/

猛暑が続いていますので
選手の皆さんも、応援に行かれる方も
熱中症にはお気をつけください

2018年6月6日水曜日

カモミール畑の花嫁

今シーズンの「メナード青山リゾートだより」は、初めての体験がいっぱい。
6月といえば、ジューンブライド☆
な、なんと、ウエディングドレスを着させていただきました。

メナード青山リゾートでは、季節のハーブや花々が楽しめるハーブガーデンで、
人前結婚式を挙げることができるんです。
今月11日の放送では、そのウエディングプランをご紹介しています。

今は、カモミールの季節。
小さくて可憐な白いお花と、純白のウエディングドレスが、青空に映えます。
カモミールのあとは、ラベンダーの季節へと移ろいます。
優しい紫色のお花に囲まれた花嫁もすてきですね。

胸元は、ビーズなどで美しく、大好きなレースがあしらわれた、とっても、かわいいドレス。名張市に本店を置く、「ウエディングコスチューム よこやま」さんにお借りしました。

写真だけのフォトプランもありますよ♪

一生の思い出に、いかがでしょうか。


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   メナード青山リゾートだよりⅢ
     毎週月曜日 19時55分~
   ウエディングプラン 6/11
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2018年5月21日月曜日

伊勢志摩サミットから2年


三重県を舞台に開催された
『伊勢志摩サミット』から まもなく2年。

「会場の今」を取材するために
志摩市賢島にある「志摩観光ホテル」へ!


















各国の首脳らが眺めた
英虞湾の景は、私たちの宝物。

サミットがどんな所で開かれたのか
そのサービスを受けてみたい・・・
この日も全国から多くの方が訪れていました。
三重県内からの宿泊客も増えているそうです。













サミットをきっかけに始まった
特別ランチには、
三重の魅力がぎっしり。

心地よい空間、穏やかな景色に、
地域に根付く美食の文化。
ぜひ五感で味わってほしい。
そして、私もいつか泊まってみたい!!!






















2年前、ファーストらが植樹した
サクラの木は
成長を続けていました。
来年は、花咲くかな・・・♪♪

さて、
今週の三重テレビは「サミット」week!!
ニュースウィズやワクドキの中で
サミットの話題をご紹介していきます。



2018年5月11日金曜日

「ほとばしる情熱!県高校バレー春季大会」

実は私、中学時代はバレーボール部に籍を置いていました。

決してマスコットキャラクターではなく。

当時から水泳以外のスポーツは苦手だったのですが、「何か運動部に入っておくと、内申点が上がる」という噂を聞いて、上級生がいなかったバレー部に入ったんです。とはいえ、練習にはあまりついていけず(運動神経的に)、試合なんて遥か彼方の別世界。そんな中、顧問の先生から「スコアのつけ方を覚えろ」と勧められ、スコアラーとして試合に同行するように。 以来、バレーボール観戦が好きになり、W杯やグラチャンなんかをよく観ています。

そんな私がこの度実況させていただいたのが、「三重県高等学校バレーボール春季大会」。
放送は3年ぶり! 会場は、去年津市にオープンし、この夏のインターハイで女子バレーの会場になる「サオリーナ」! そのインターハイ出場を目指す選手たちが躍動!ワクワクせずにはいられない!

そんな大会で、私は男子の決勝を実況させていただきました。対戦したのは、「春高バレー」で全国ベスト16に入った松阪工業と、その松阪工業を2月の新人大会で破った皇學館。

松阪工業は、2年生主体ながら、堅い守備と多彩な攻撃パターンを持つチーム。新人大会で敗れて以降、ただでさえ豊富な練習量をさらに増やすなどして、心身とも大きく成長したといいます。
一方の皇學館は、180㎝を超える3人の選手が、それぞれ「高い」「強い」「巧い」アタックを繰り出す、“超”攻撃的チーム。この大会でも優勝して、インターハイへ弾みをつけたいところです。
そして、女子の決勝を担当したのは中久木大力アナウンサー。2年ぶりに「春高バレー」出場を果たし、新人大会では1セットも取られず優勝した三重高校と、「春高バレー」15年連続出場を誇り、去年は4年ぶりのインターハイ出場を果たした伝統校・津商業の一戦を実況しました。

さてさて。優勝の栄冠はどの高校に…? 
熱戦の模様は、5月20日(日)の夜8時から、三重テレビで放送しますよ。どうぞご覧ください!